竹田昼が内田百間を考察したエッセイ集、8年分の連載を単行本化 2017年8月31日2017年8月31日 editor 「ヒャッケンマワリ」竹田昼の単行本「ヒャッケンマワリ」が、本日8月31日に発売された。 「ヒャッケンマワリ」は、竹田が随筆家・内田百間について考察したコミックエッセイ集。本書には2009年に発売された楽園 Le Paradis [ル パラディ](白泉社)の第1号より、足掛け8年にわたり連載されてきた全25編が収録されている。刊行を記念し、一部の書店では購入特典を配布中だ。 ※内田百間の「間」は門構えに月が正式表記。 関連記事蒼樹うめ「微熱空間」、かずまこを「ディアティア」など楽園8作品を無料公開かずまこを「ディアティア」が8年の連載に幕!次号楽園で幾花にいろの新連載楽園冬のWeb増刊が今年も開始、初日は箕田海道の新連載「B&B」を掲載楽園15周年記念の描き下ろし本をCOMITIA150で販売 原画展やトークショーも水谷フーカ新連載「きのみきのまま」楽園で開始、次号は横槍メンゴが新作読み切り披露鶴田謙二と沙村広明が2時間語り合う、楽園 Le Paradisのトークショーが開催 Tweet